【上棟】益城モデルハウス
本日は、益城町広崎の現場にて益城モデルハウスの上棟を執り行いました。
朝から現場は活気にあふれ、職人さんたちの手際の良い作業により、あっという間に建物の形が見えてきました。
わたしたちが目指す『世界基準の家』が、いよいよ形に現れた一日となりました。
世界に目を向けると、住まいに求められる性能や考え方は、快適性・安全性・省エネルギーといった点で
すでに高い水準が当たり前になっています。
私たちは、その基準を特別なものではなく『これからの日本の住まいに必要な当たり前』として捉え、家づくりに取り組んできました。
今回のモデルハウスは、そうした世界基準の考え方を数字や言葉だけでなく、空間そのものとして体感できる住まいです。
断熱性能や気密性、室内環境の心地よさなどは、実際に中に入ってこそ、その違いに感じていただけるものだと考えています。
完成後には、『世界基準の家とは何か』を、ぜひ体感していただければと思います。
これからも安全第一で工事を進めながら、その過程もお伝えしてまいります。




