家づくりのこだわり

快適で省エネな住まいの土台になる

超高気密 + 超高断熱

心地よい室内のイメージ

メリット

  1. 夏は涼しく、冬は暖かい

    熱を逃がしにくいため、
    適温をキープできます。

  2. 健康的に過ごせる

    快適な温度を保てば
    血圧上昇など健康リスクも低下。

  3. 家計にやさしい

    エアコンが脇役になり、
    消費電力が少なくて済みます。

快適で省エネな家の土台になる、最も重要な性能が気密性と断熱性です。
熱を逃がしにくい家なら、少ない電力で一年中適温に。結露も出にくいため、健康面や、家の寿命にも貢献します。

特徴

最高レベル「断熱等級7」の家を提供

日本の家は海外に比べて断熱性能がまだまだ低いのが現状です。溝田建築設計では世界基準の「断熱等級7」を備えた住まいをご提供。等級が上がるほど、外気の影響を受けにくく、家の中の熱を逃さないため、一年中快適に。将来にわたって心地よい暮らしをお届けします。

住宅の断熱性能を表すピラミッド。断熱等級1から7まであり、等級7が最も高性能。

健康リスクから家族を守る

実は、室温は健康にも関係が。WHO(世界保健機関)は、「室温が18度を下回ると健康リスクが高まる」と警告しています。

断熱性能が高ければ室温が安定し、結露やカビの発生を抑制。アレルギーや呼吸器疾患を防ぐだけでなく、建物の腐食も防ぎます。大切な家族と家を長く守る安心の性能です。

各種疾患の改善率と転居後の住宅の断熱性能の関係を示した折れ線グラフ

光熱費が大幅に節約できる

断熱性能が高いほど、夏も冬も冷暖房の効率が良く、少ないエネルギーで快適に過ごせます。その結果、毎月の光熱費もお得に。

たとえば、断熱等級4と断熱等級6を比較すると、年間で約15万円の節約になり、40年後には合計600万円もの差が生まれます。さらに、断熱等級6を断熱等級7にアップグレードすることで、年間でさらに約5万円の節約が見込まれ、総額で800万円の節約につながると言われています。(参考:一般社団法人 高性能住宅研究会シミュレーション結果)

断熱等級4と断熱等級6の住宅における年間電気代の比較表

超高断熱を実現する仕様

熱の伝わりにくさに
重点を置いた建材選び

当社では、木材や樹脂サッシなど、熱が伝わりにくい建材選びを徹底(詳しい資料はこちら)。さらに、シロアリ対策も施し、安心して木材を使用できる工夫も。

シロアリ対策について
断熱性の高い建材を取り付ける様子

熱の出入り(熱橋=ヒートブリッジ)を
大幅に防ぐ工法を採用

日本で主流の工法より断熱性能に優れる「付加断熱工法」を採用。柱・間柱の外側と間の両方に断熱材を施工することで、熱の出入りを大幅に防ぎます。今後の家造りにおいて柱・間柱・梁等の構造体の外部側に断熱材をどの程度の厚みで施工できるのかが勝負になってきます。

付加断熱工法 イメージ

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